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広島の上澤俊喜が右膝手術し全治未定…昨季から痛み、保存療法を選択も再発

広島は上澤の手術を発表した[写真]=B.LEAGUE
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 7月11日、広島ドラゴンフライズは、上澤俊喜が「膝蓋骨末端部骨折」と診断され、手術を受けたことを発表した。

 現在28歳の上澤は、176センチ77キロのポイントガード。2020-21シーズンに富山グラウジーズBリーグデビューを果たし、2シーズンにわたってプレーした。2022-23シーズンに広島へ加入すると、バックアップガードとしてローテーションの一角に定着。2025-26シーズンはB1リーグ戦57試合に出場し、1試合平均3.1得点、1.3アシスト、3ポイント成功率39.2パーセントを記録した。

 クラブによると、上澤は2025-26シーズン中から右膝に痛みを抱えながらプレーを続けており、シーズン終了直後の5月中旬に実施した検査で「膝蓋骨末端部骨折」が判明。当初は医師、チームスタッフ、本人による協議のもと、身体への負担が少ない保存療法を選択した。

 オフシーズンにはリハビリとトレーニングを継続し、6月下旬のCT検査では順調な回復が確認されていたという。しかし、競技復帰へ向けてトレーニングの負荷を上げ、実戦に近い動作を行った際、以前から抱えていた分裂膝蓋骨による痛みが再発。その後、精密検査および診断的テストを行い、痛みの根本原因を特定した。

 あらためて関係者で協議を重ねた結果、今後の長いシーズンをベストパフォーマンスで戦い抜き、一日も早い完全復帰を目指すためには、現時点で原因となっている部位の手術を行うことが最善と判断。今回、手術に踏み切ったと説明している。

 なお、全治に要する期間は未定。2026-27シーズンの開幕を約2カ月後に控えるなか、上澤は早期復帰を目指してリハビリに取り組むこととなる。

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