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渡邊雄太「達成できたら僕も晴れて代表引退かな」“現役中に挑戦したいこと”は五輪決勝T進出

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 7月25日、アシックスジャパンが都内で「ASICS BASKETBALL DREAM PROJECT 2026 in Waseda University」を開催。渡邊雄太千葉ジェッツ)らアシックス契約選手8名が、約80名の中学生・高校生・大学生と交流した。

 渡邊は参加者との5対5でダンクシュートを披露し歓声を浴びると、果敢に挑む参加者を相手に鉄壁のディフェンスも見せ、バスケットボールを楽しむ姿勢とともに、目の前でプロの技術を示した。2026年1月からアシックスファミリーに加わった渡邊は、「最近アシックスファミリーに加入させていただいて、こういう機会はすごく楽しいですし、(篠山)竜青さんが言っていたんですが、これが初めてだということで、1回で終わらないように、2回、3回と今後ずっと続けていけるようにしていきたいと思います」と、今回のような交流の場が今後も続いていくことに期待を寄せた

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 イベント中のトークセッションでは、バスケットボールシューズに関するこだわりも披露。「新品で履くのが好きなので、同じ靴を2試合連続で履くことはなく、3回履いたら新しいシューズに履き替えています」と明かした。その理由については、「新品の状態が一番機能がいいと思っているので。使い古したバッシュが好きという人の方が多いと思うんですけど、僕は柔らかくなりすぎるとあまり好きじゃないので、新品に近い状態で履けるようにしたいです」と説明した。

 また、アシックスが新たに展開している「DREAM SHEET」に記入した“この夏の挑戦”というテーマでは、「ベストの状態でシーズンインする」と回答。さらに、イベント後の取材で“現役生活中に挑戦したいこと”を聞くと、ロサンゼルス五輪での決勝トーナメント進出を挙げた。

 渡邊は「僕はLAのオリンピックに出て、そこで予選を勝ち抜いて、まず決勝トーナメントに出るというところがオリンピックの目標なので。そこが達成できたら僕も晴れて代表は引退かなと思っています」とコメント。さらに、「日本代表に引退という概念はないらしいですけど、まあまあ……でもさすがにそうなったら、もう僕は年齢的にもお役御免かなと思ってます」と、後進に道を譲る思いをにじませた。

2023年、パリ五輪出場を決め感極まる渡邊[写真]=Getty Images


 渡邊は過去に『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』を目前にして「また連敗なら代表のユニフォームを脱ぐつもり」と決死の覚悟を公言。その後、日本代表は同大会でパリ2024オリンピック出場権を獲得し、渡邊は「死ぬまで代表を続けたい」と歓喜の思いを口にしていた。

 ロサンゼルス2028オリンピックに出場すれば、渡邊にとっては34歳になるシーズンで迎える大舞台となる。長らく日の丸を背負ってきた男は、2年後の五輪を一つの大きな節目と見据えている。

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