2026.08.21
8月22日、インドのアーメダバードで「FIBA U18アジアカップ2026」の5-8位決定戦が開催され、U18男子日本代表がU18男子フィリピン代表と対戦した。前日のニュージーランド戦で敗れ、目標に掲げていた「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2027」への出場を逃した日本だったが、この日は終盤の激しい猛追を振り切り80-75で勝利。5-6位決定戦への進出を決めた。
スターティングファイブには今野瑛心、中村颯斗、マクミランアレックス、髙橋歩路、ベネディクト研一郎の5選手が名を連ねた。日本は白谷柱誠ジャックを除く11選手がコートに立つ総力戦でこの一戦に臨んだ。
第1クォーター、日本はベネディクトの3ポイントシュートや今野、恒岡ケイマンらのインサイドプレーで主導権を握り、25-16と9点のリードを奪う。続く第2クォーターは相手の反撃に遭い、じりじりと点差を縮められる展開となるが、中村文哉がフリースローを確実に決めて対抗。39-34と5点リードを維持してハーフタイムを迎えた。
後半の第3クォーターに入っても一進一退の緊迫した攻防が続く。日本は今野やベネディクトが要所で得点を重ねてリードを守り、54-49で最後の10分間へ。最終第4クォーター、激しい追い上げを見せるフィリピンに対し、ベネディクトや髙橋の3ポイントシュート、中村颯斗のレイアップなどで対抗。終盤には相手のファウルゲームに対し、恒岡、中村颯斗、トンプソンヨセフハサンらがフリースローを確実に沈めて逃げ切り、80-75でタイムアップ。接戦を見事に勝ちきった。
個人スタッツでは、ベネディクトが3本の3ポイントシュートを含むチーム最多の20得点をマーク。恒岡が15得点9リバウンド、中村颯斗が13得点6アシスト6リバウンドと、3選手が2ケタ得点を記録した。一方、フィリピンはケンジ・ヨブ・モラルらを中心に果敢に得点を重ねて最後まで日本を追い上げたが、一歩及ばなかった。
接戦を制した日本は、次戦の5-6位決定戦でチャイニーズ・タイペイ代表とイラン代表の勝者と対戦する。
■試合結果
日本 80-75 フィリピン
JPN|25|14|15|26|=80
PHI|16|18|15|26|=75
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