2026.09.21
9月20日、『第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)』のバスケットボール男子(5人制)競技が閉幕。最終順位2位で大会を終えた男子日本代表が、今大会の振り返りコメントを発表した。
若手主体のチームを率いた吉本泰輔ヘッドコーチは「このチームの選手とスタッフたちと一緒に戦い、コーチすることができて本当に良かったです。大会を通して、選手たちは毎日少しずつ成長し、最後までチームとして一生懸命戦ってくれました」とチームを労った。また「最後まで応援してくださった皆さま、そして大会を支えてくださったすべての皆さま、ありがとうございました!」と感謝のコメントを残した。
チャイニーズ・タイペイ戦で23得点を挙げるなど、司令塔としてチームをけん引した黒川虎徹(アルティーリ千葉)は「『競争意識を持つこと』や『日々成長すること』を意識しながら、毎日少しずつ良いチームになっていくことができた」とコメントし、大会を終えたチームの成長を語った。加えて「銀メダルという結果に満足するのではなく、もっと高みを目指したいという気持ちが強くなりました。この悔しさを次につなげて、さらに成長していきたいです」と今後の更なる飛躍を誓った。
ジャン・ローレンス・ハーパージュニア(東京サンロッカーズ)は、大会を通して攻守でエナジーあふれるプレーを披露。「優勝を目指していた分、悔しさはめちゃくちゃあります。でも、日本代表としてこの舞台で戦えたこと、チームのみんなと最後まで戦えたことは本当にいい経験になりました」と今大会を振り返った。
得意の3ポイントで存在感を発揮した金近廉(千葉ジェッツ)は準優勝という結果を受け「この経験と悔しさを忘れず、Bリーグに帰ってもそれぞれのチームでさらに力をつけていきたいです」とコメント。新たに始まるBプレミアでの成長と活躍を誓った。
ビッグマンとして日本のゴール下を支えた狩野富成(東京サンロッカーズ)は「64年ぶりの銀メダル、とても嬉しくて誇りに思います。この経験をいかしてさらに上を目指していきます!」とコメントした。
今年の1月に開催された「B.LEAGUE DRAFT 2026」で、東京サンロッカーズより全体1位指名を受けた山﨑一渉は、武器の3ポイントや高い身体能力を活かしたプレーで、日本の銀メダルに貢献。メダルが確定した瞬間について「みんなでやってきたことが結果につながったと感じて、とても印象に残っている」と振り返った。
チーム最年少として今大会に臨んだ川島悠翔(シアトル大学)は「決勝で思うようなパフォーマンスができなかったのがとても悔しい」と胸の内を吐露した。一方で「アメリカに戻って、もっと大きくなってまたファンの皆さんの前でプレーできるように頑張ります」と今後への意気込みを力強くコメントした。
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