2021.08.25

宇都宮ブレックス、比江島慎が新型コロナ陽性判定を受けたと発表

宇都宮の比江島慎が新型コロナ陽性判定[写真]=B.LEAGUE
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 宇都宮ブレックスは25日、比江島慎が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 クラブによると、23日にPCR検査を受検したところ陰性判定だったため、宇都宮市長への表敬訪問に参加。だが、翌24日午後に38.4度の発熱があり、再度PCR検査を受けた結果陽性判定に。現在自宅で療養しているという。

 これにより、比江島の個人マネージャー1名が濃厚接触者の判定を受けたが、その他関係者は濃厚接触者に該当せず。選手・チームスタッフ・フロントスタッフで新型コロナの症状を呈している者はいないとのこと。

 今月29日に開催予定のティップオフイベントは欠席し、療養期間を終えた後チームへ合流するという。なお、比江島は6月8日、同28日にワクチン接種を受けている。

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