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肘を負傷していたジャ・モラント、少なくとも3週間の戦線離脱…トレード交渉に影響か

モラントが肘の負傷で3週間以上の離脱 [写真] = Getty Images
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 1月25日(現地時間24日、日付は以下同)、メンフィス・グリズリーズは、ジャ・モラントが左ひじの尺側側副靱帯(UCL)の捻挫により、少なくとも3週間欠場すると発表した。これにより、モラントは2月6日に迎えるトレードデッドラインまで戦列を離れることとなった。

 モラントの負傷は、22日のアトランタ・ホークス戦で発生。第3クォーター残り約8分、ダイソン・ダニエルズ(ホークス)のダンクに対し豪快なチェイスダウン・ブロックを見せたモラントだったが、その際に痛めたものとされている。モラントはこの試合最後までプレーを続け、約30分の出場で23得点2リバウンド12アシスト1スティール3ブロックをマーク。試合は122-124で敗れている。

 グリズリーズは今月初め、モラントのトレード交渉を進めている報じられていた。しかし、現地メディア『ESPN』によるとモラントに対する関心は限定的であり、その一因として出場試合数や稼働率の問題が挙げられているという。モラントは出場停止処分や度重なる負傷の影響により、2023―24シーズン以降の約2シーズン半で通算79試合の出場に留まっている。

 今シーズン、モラントは20試合に出場し平均19.5得点3.3リバウンド8.1アシストを記録。フィールドゴール成功率41.0パーセント、3ポイント成功率23.5パーセントはいずれもキャリアワーストであり、シュート精度もモラントの課題となっている。また、モラントは19日のオーランド・マジック戦でふくらはぎの打撲による欠場から復帰したばかりであった。

 マジック戦に先立ち行われたインタビューで、モラントはグリズリーズ残留の意志を明らかにしていた。

「俺の背中にはロゴが入っているんだ。それが、僕がどこにいたいかをはっきり示しているよ。僕のことを知っている人なら分かると思うけど、僕はとても忠誠心の強い人間なんだ」

 モラントの背中には、自身やコービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)のシグネチャーロゴや背番号とともに、グリズリーズのロゴのタトゥーが入っている。今回のケガによりかねてから課題視されていた稼働率を下げることとなったモラントだが、引き続きトレード交渉が進められることになるのか注目が集まる。

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