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ナゲッツ戦終盤で負傷退場のヤニス、少なくとも4週間の離脱へ…オールスター欠場濃厚

ヤニスがふくらはぎを負傷で離脱へ (写真は昨年12月のもの) [写真] = Getty Images
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 1月24日(現地時間23日、日付は以下同)、ミルウォーキー・バックスは本拠地フィザーブ・フォーラムでデンバー・ナゲッツと対戦。第4クォーター序盤に最大23点差のリードを許したバックスは、追い上げを見せたものの最終スコア100-102で敗戦を喫した。

 バックスのヤニス・アデトクンボは、試合残り34秒で5点差を追いかける展開の中、右ふくらはぎを激しく痛めベンチに下がった。ふくらはぎの負傷は第1クォーターに起きたものとみられ、その際にヤニスは一度ロッカールームに下がったが、その後テーピングを施してコートに戻りプレーを続けていた。

 ヤニスは試合後のインタビューで、今回の負傷で少なくとも4〜6週間は離脱する見通しとコメントしている。25日にMRI検査を受けて詳細な評価を行う予定。ヤニスは12月にも右ヒラメ筋の肉離れで約3週間欠場していたが、本人曰く今回の負傷は「当時のものとよく似ている感覚」とのこと。

 ドック・リバースHC(ヘッドコーチ)も、後半の大半でヤニスが足をかばっているように見え、最終的にベンチに下げたと語った。

「(ヤニスの出場について)メディカルスタッフに5回確認した。正直、私の目には良くない状態に見えたが、ヤニスはプレーを続けることに強くこだわっていた」

 ヤニスはこの試合約32分間プレーし、22得点13リバウンド7アシストを記録。得点、リバウンド、アシスト共に両チーム最多のスタッツをマークしている。ヤニスは、痛みを抱えながらもプレーを続けたことについて、次のようにコメントしている。

「プレーを続けられず、動けなくなった時は本当に激しい痛みだった。それでもコートに立ち、できる限りのことをして、どうにかして試合に影響を与えたかった。パスでもリバウンドでも、何でもいい。たとえ不利な状況でも、まだ貢献できることはあると思っている。これが初めてじゃないし、これまでも僕はそうしてきた」

 バックスは現在、戦績を18勝26敗(勝率40.9パーセント)でイースタンカンファレンス11位につけている。10位のアトランタ・ホークスとは2.5ゲーム差、12位のシャーロット・ホーネッツとは1ゲーム差となっており、現状プレーイン・トーナメント圏外に位置した中での離脱はバックスにとって大打撃となった。ヤニスは次のように続けている。

「必死にリハビリして戻ってくる。おそらく2月末か3月初めになると思う。チームがプレーイン、あるいはプレーオフに進める位置にいられることを願っている。1日ずつ、良くなっていきたい」

 復帰時期の見通しからして、ヤニスは2月中旬に予定されているオールスターゲームの欠場がほぼ確定したと思われる。

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