2026.05.11
ロサンゼルス・レイカーズが、2026-27シーズンに古巣へ帰還するアンソニー・デイビス(ワシントン・ウィザーズ)を迎える特別な夜を用意することになった。
レイカーズは9月10日(現地時間9日、日付は以下同)、2026-27シーズンのプロモーションスケジュールを発表。そのなかで、来年1月のウィザーズ戦に来場したファンに向け、2020年のNBA優勝リングのレプリカを配布することが明らかになった。
この試合では、かつてレイカーズの一員として2020年の優勝に大きく貢献したデイビスが、ウィザーズの一員としてクリプトドットコム・アリーナに凱旋する予定だ。試合は2027年1月25日に行われる。
デイビスは2019年夏にレイカーズへ加入すると、レブロン・ジェームズ(現フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)とともにチームの中心を担った。2019-20シーズンにはレギュラーシーズンで平均26.1得点9.3リバウンド3.2アシストを記録し、プレーオフでは平均27.7得点9.7リバウンド3.5アシストをマーク。チームを10年ぶり、球団史上17度目となるNBA制覇へ導いた。
その後もレイカーズの主力として活躍し、2023年にはNBAカップ(当時の名称は「インシーズン・トーナメント」)の初代王者に輝いたほか、在籍中に3度のオールスター選出や2度のオールNBA選出を重ねるなど、攻守両面でチームを支え続けた。2025年にはルカ・ドンチッチとの大型トレードによってダラス・マーベリックスへ移籍。さらに昨シーズンにウィザーズへ移ったデイビスにとって、今回がレイカーズの本拠地で迎える本格的な凱旋試合となる。
レイカーズはこの日のイベントを「デイビスの功績を称えるセレモニー」と明確に位置づけているわけではないものの、2020年の優勝リングを象徴する記念品を配布する日に、同優勝の立役者だったデイビスが敵として帰還することになる。
2019年の加入から2020年の頂点まで、レイカーズの17度目の優勝を支えたデイビス。その功績を象徴する2020年優勝リングのレプリカが配布される日に、かつてのエースが敵チームのユニフォームを着てレイカーズの本拠地へ戻ってくる。レイカーズとデイビスにとって、特別な一夜になることは間違いなさそうだ。
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