2024.09.07
11月5日(現地時間4日)。サンアントニオ・スパーズは、敵地インテュイット・ドームでロサンゼルス・クリッパーズ相手に第1クォーター終了時点で大量26点のリード(40-14)を手にした。
だが23得点3スティールをマークしたノーマン・パウエル、21得点6リバウンドを残したアミア・コフィーらが活躍したクリッパーズの反撃に応戦しきれず、最終スコア104-113で敗れて今シーズンの戦績をウェスタン・カンファレンス12位の3勝4敗とした。
敗れたスパーズは連勝が2でストップ。現在はグレッグ・ポポビッチHC(ヘッドコーチ)が健康上の理由のためチームを離脱し、アシスタントコーチ(AC)のミッチ・ジョンソンが暫定HCを務めている。
そうした中、新加入のクリス・ポールはクリッパーズ戦で約34分プレーして14得点6リバウンド10アシスト2スティールをマーク。39歳の先発ポイントガード(PG)は、開幕から全7試合に出場しており、最初の2戦こそ3得点に終わったものの、翌3戦目から2ケタ得点を記録し、3試合連続で得点とアシストを2ケタに乗せて“ダブルダブル”を残している。
今シーズンのNBAではロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ(フォワード)がキャリア22シーズン目をプレーしている。これはビンス・カーター(元トロント・ラプターズほか/ウイング)と並んでNBA歴代最長タイとなる。
ただ、キャリア20シーズン目でもスターターで司令塔を務めるポールも特筆に値する。これまで20シーズン以上をプレーしてきた選手は、パワーフォワードやセンターといったビッグマンたちが半数以上を占めてきた。
そのうち、ガードでは198センチ96キロのコービー・ブライアント(元レイカーズ)、196センチ83キロのジャマール・クロフォード(元クリッパーズほか)が20シーズンをプレーしてきたのだが、クロフォードの20年目はブルックリン・ネッツで1試合のみの出場だった。
一方、183センチ79キロのスモールガードながら、ポールは今シーズンも全7試合へ出場して平均29.8分12.0得点4.3リバウンド8.9アシスト1.1スティールにフィールドゴール成功率50.8パーセント、3ポイントシュート成功率43.2パーセント(平均2.3本成功)と、見事な数字を残していると言っていいはずだ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.09.07
2024.07.12
2024.07.01
2024.06.08
2024.05.26
2024.05.22
2024.11.05
2024.11.05
2024.11.05
2024.11.05
2024.11.05
2024.11.05