
2025.03.07
NBAの2024-25シーズンにおけるトレードデッドラインは2月7日(現地時間6日、日付は以下同)に過ぎ、今年は例年以上に大物選手たちが動いた。
ルカ・ドンチッチがロサンゼルス・レイカーズ、アンソニー・デイビスがダラス・マーベリックス、ジミー・バトラーがゴールデンステイト・ウォリアーズ、ディアロン・フォックスがサンアントニオ・スパーズ、ザック・ラビーンがサクラメント・キングスへシーズン途中に移籍。
なかでも昨シーズンにマブスをNBAファイナルへ導いたドンチッチのレイカーズ移籍は、世界中に大きな衝撃を与えた。その報道には現役NBA選手たちも驚いたことだろう。
そうした中、ミルウォーキー・バックス一筋12年目をプレーするヤニス・アデトクンボが、ギリシャのテレビ局『COSMOTE TV』の取材に応じ、トレードについて話していたと、20日に『Eurohoops』が報じている。
「NBAはビジネスなんだ。もし僕が(トレードされたと)ゼネラルマネージャーから連絡が来たら、家族とシェアして自分の仕事をするだけ。僕はバスケットボールをプレーするために大金をもらっているからね。けど僕が自分から送る(トレードを求める)ことになるとは思えない。僕はそういうタイプのヤツじゃないし、そうなったら彼ら(フロントオフィス)が僕のことを追い出すことになるだろう」
8年連続でプレーオフに出場しているバックスは、7日のデッドラインで2つのトレードを成立。クリス・ミドルトンやデロン・ライト、マージョン・ボーチャンプ、AJ・ジョンソンらを放出し、カイル・クーズマ、ケビン・ポーターJr.、ジェリコ・シムズを獲得。
イースタン・カンファレンス5位の29勝24敗でオールスターブレイクに入ったバックスは、アデトクンボやデイミアン・リラード、ボビー・ポーティス、ブルック・ロペス、トーリアン・プリンス、ギャリー・トレントJr.といったメンバーにクーズマをはじめとする移籍組を加えた布陣で、21日のロサンゼルス・クリッパーズ戦からレギュラーシーズンが再開する。
アデトクンボ率いるバックスは、主力のケガなどもあってプレーオフでは2年連続ファーストラウンドで姿を消しているだけに、今シーズンこそは健康体でプレーオフを戦いたいところだ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2025.03.07
2025.02.21
2025.02.10
2025.01.26
2025.01.21
2025.01.14
2025.02.20
2025.02.20
2025.02.20
2025.02.20
2025.02.20
2025.02.20