
2025.04.07
4月4日(現地時間3日)、ミルウォーキー・バックスが敵地のウェルズ・ファーゴ・センターでフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦した。
0-8のランで始まった第1クォーターは、開始2分30秒にヤニス・アデトクンボが“3点プレー”でチーム最初の得点を記録。ライアン・ロリンズやギャリー・トレントJr.なども続き、残り5分33秒に4点差まで詰め寄ったが、その後は突き放され、25-39と14点のビハインドを背負った。
第2クォーターは序盤にアデトクンボのアシストからAJ・グリーン、パット・カナトン、ケビン・ポーターJr.が得点をマーク。接戦に持ち込むと、61-59と逆転して試合を折り返した。
第3クォーターも開始からアデトクンボを基点にブルック・ロペスやカイル・クーズマが加点。リードが入れ替わりながらも終盤にグリーンとトレントJr.の得点で96-87と抜け出した。
第4クォーターは開始1分51秒からアデトクンボ、ポーターJr.、グリーンの連続得点でリードを2ケタに拡大。そのまま逃げきりに成功し、126-113で勝利を収めた。
司令塔のデイミアン・リラードを欠くバックスは、アデトクンボが38分44秒の出場で35得点17リバウンド2スティールに加えてキャリアハイ20アシスト。35得点15リバウンド20アシスト以上を記録したNBA史上初めての選手となった。
■試合結果
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 113-126 ミルウォーキー・バックス
PHI|39|20|28|26|=113
MIL|25|36|35|30|=126
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