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2024.06.28
36歳のベテランガードが手術へ[写真]=Getty Images
2月26日（現地時間25日、日付は以下同）。フィラデルフィア・セブンティシクサーズは、エリック・ゴードンが27日に右手首の手術を受けることになると発表した。
NBAキャリア17年目の今シーズン。ゴードンは昨年10月と11月こそフィールドゴール成功率35.0パーセント未満、3ポイントシュート成功率25.0パーセント未満と不調だったものの、12月から復調。
12月はフィールドゴール成功率58.3パーセント、3ポイント成功率44.4パーセントをマーク。今年1月にはフィールドゴール成功率52.0パーセント、3ポイント成功率52.6パーセントで平均9.8得点1.9アシストを残していた。
ところが、2月に入って3試合でフィールドゴール成功率15.4パーセント、3ポイント成功率12.5パーセントと不調に陥り、10日のミルウォーキー・バックス戦を最後に戦線離脱。
当初シクサーズのインジュアリーリポートでは“右手首の捻挫”と表記されていたのだが、複数の専門家と相談した結果、36歳のシューティングガードは手術へ踏み切ることとなった。
26日を終えて、シクサーズは8連敗中で、イースタン・カンファレンス12位の20勝37敗に低迷している。
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