
2025.05.04
5月3日(現地時間2日)、チェイス・センターで「NBAプレーオフ2025」ウェスタン・カンファレンス1回戦が開催。第2シードのヒューストン・ロケッツが第7シードのゴールデンステイト・ウォリアーズを破り、シリーズを3勝3敗のタイに戻した。
第5戦では最大31点リードを奪い、快勝に成功していたロケッツ。第6戦もその勢いは続き、試合開始からアルペレン・シェングンが豪快ダンクなどで存在感を発揮する。25-21で迎えた第2クォーター、ロケッツが徐々に点差を広げていくと、2ケタリードをつかむ場面も。しかし、終盤ではステフィン・カリーに連続得点を許し、53-48とロケッツの5点リードで試合を折り返した。
第3クォーターはさらに激しい打ち合いとなり、ロケッツはフレッド・バンブリートやジャバリ・スミスJr.が3ポイントシュートを次々ヒット。第4クォーターではロケッツがフリースローや3点弾でジワジワとリードを広げ、ウォリアーズのオフェンスも停滞させていく。残り1分半には互いに主力を下げ終わり、最終スコア115-107でロケッツが勝利をつかんだ。
シリーズを第7戦につなげたロケッツは、バンブリートが29得点8リバウンド8アシスト、シェングンが21得点14リバウンド6アシスト3スティール、アメン・トンプソンが14得点7リバウンドをマーク。ベンチからはスティーブン・アダムズが17得点5リバウンドを挙げ、敵地での勝利に貢献した。
一方、悔しい黒星となったウォリアーズはカリーが29得点7リバウンド、ジミー・バトラーが27得点9リバウンド8アシスト、モーゼス・ムーディーが13得点を記録。ロケッツに逆王手をかけられる展開となったが、第7戦では何としても勝利をつかみたいところだ。
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 107-115 ヒューストン・ロケッツ
GSW|21|27|36|23|=107
HOU|25|28|33|29|=115
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