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「昔から『2K』のお気に入り選手」エドワーズがマイク・コンリーに寄せる全幅の信頼

ウルブズのアンソニー・エドワーズ(左)とマイク・コンリー(右) [写真] = Getty Images
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 5月7日(現地時間6日、日付は以下同)、「NBAプレーオフ2026」準決勝第2戦が行われ、ウェスタン・カンファレンス6位シードのミネソタ・ティンバーウルブズと同2位シードのサンアントニオ・スパーズが対戦する。

 第1戦では、ウルブズが敵地でスパーズに104-102で勝利。シリーズ初戦を白星で飾り、貴重なアウェーゲームをものにした。

 この試合では、デンバー・ナゲッツとのファーストラウンドで左ヒザの骨挫傷および過伸展を患ったアンソニー・エドワーズが出場。当初、シリーズ最初の2試合は欠場と見込まれていたが、ベンチスタートながら25分間で18得点(フィールドゴール13本中8本成功)をマークし、第4クォーターだけで11得点を挙げるなど勝利に貢献した。

 チームメートのマイク・コンリーは、エドワーズの“復帰劇”に賛辞を送った。

「彼がプレーするとは誰も思っていなかったんだ。でも、それだけ彼のゲームに対する献身が大きいということだ。ゲームだけでなく、チームメートに対してもね。それがよく表れていたよ」

 エドワーズに代わって先発出場したコンリーは、この試合で存在感を発揮。約24分間の出場で12得点2リバウンド6アシストを記録し、出場時間中の得失点差を示すプラスマイナスはナズ・リード(+15)に次いでチーム2番目の「+13」となった。また、3ポイントは7本中5本成功(成功率57.1パーセント)と高精度を誇った。

 エドワーズは試合後の会見でコンリーの活躍を称賛。自身の幼少期を振り返りながら、敬意と独特の“エドワーズ節”を込めてコンリーへの思いを語った。

マイク・コンリーNBAのオールスターなんだ。みんなそれを忘れていると思う。かつて彼はリーグでも屈指のポイントガードだった。いつも彼に言っているんだ。“子どもの頃から、マイク・コンリーは俺のお気に入りの選手なんだ”ってね。“『NBA 2K』ではよくコンリーを選んでいた。俺がプレーする『2K』のコンリーは一日中みんなを抜き去ってはフローターやレイアップを決めまくっていたんだぜ”ってね」

 38歳のコンリーは2007年からNBAでプレー。メンフィス・グリズリーズで12シーズンにわたってフランチャイズの顔として活躍した後、ユタ・ジャズを経てミネソタに加入した。オールスター選出は2021年の1度のみだが、長年にわたる安定した高いパフォーマンスは過小評価されてきた側面もある。

 現在はバックアップガードとして、経験値やスペーシングでチームに貢献しているコンリーだが、エースのエドワーズとの間には強い信頼関係が築かれている。今年のトレードデッドラインで一度ウルブズから放出された際には、エドワーズがインタビューを通じて「コンリー、聞いてるか。戻って来てくれ」と呼びかけた場面も記憶に新しい。

 エースとベテランが築く信頼関係とケミストリーを武器に、ウルブズはシリーズ連勝を狙う。

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