2025.11.20
日本バスケットボール協会(JBA)は11月5日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選Window1」に向けた男子日本代表候補選手20名を発表。横浜ビー・コルセアーズに所属する安藤誓哉は最年長で選出された。
東京都出身で現在33歳の安藤は、181センチ81キロのポイントガード。カナダでプロキャリアを始め、フィリピンのチームでもプレーした。2015-16シーズンにリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)へ加入すると、秋田ノーザンハピネッツ、アルバルク東京を渡り歩き、2021-22シーズンに島根へ。今シーズンから横浜BCに籍を移し、ここまで12試合すべてに先発出場し14.5得点4.3アシストをマーク。日本人選手の得点ランキング上位につけている。
「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」や「FIBAアジアカップ2021予選」などにも出場し、代表経験も豊富なベテランガードは「再びこのような機会に巡り会えたことにとても感謝しています。これまで積み重ねてきた経験を日本代表で存分に発揮し、応援してくれている方たちへ恩返ししたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを送った。
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