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Bリーグ初の海外開催試合へ機運高まる…マニラで4日間のファンイベント実施

ゲスト出演した(左から)フランシス・ロペス、キーファー・ラベナ、レイ・パークスジュニア、ドワイト・ラモス[写真]=B.LEAGUE
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 Bリーグは、5月21日から24日までの4日間にわたり、フィリピン・マニラのSM Megamallでファンイベント「B.LEAGUE FINAL WEEK in MANILA 2026」を開催した。

 同イベントは昨年に続き2年連続の開催で、「日本・フィリピン友好年(国交正常化70周年)」の記念事業として実施。バスケットボール熱の高いフィリピンで、スポーツを通じた両国の交流や相互理解、さらなる友好関係の強化を図る機会となった。

 期間中は、Bリーグでプレーするドワイト・ラモスレバンガ北海道)、レイ・パークスジュニア大阪エヴェッサ/来シーズンから茨城ロボッツへ移籍)、フランシス・ロペスファイティングイーグルス名古屋)、キーファー・ラベナ横浜ビー・コルセアーズ)らフィリピン出身選手がゲスト出演。現地ファンや関係者が多数来場し、マニラの会場を盛り上げた。

 初日に行われた記者会見では、Bリーグ史上初となる海外主催試合「B.LEAGUE MANILA GAMES 2026」を、9月9日と10日にフィリピンで開催することを発表。フィリピン代表のラモスが所属する北海道と、群馬クレインサンダーズが対戦することが伝えられると、会場は大きな興奮に包まれた。

 会期中は、次世代を担う若手が参加した1on1トーナメントや、男女混成の特別ルールで行われた3x3トーナメントを実施。さらに、「りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26」のパブリックビューイング、子ども向けのバスケットボールクリニック、不要になったユニフォームを寄付して次の持ち主へつなげる「Pass It Forward」など、さまざまな取り組みが行われた。

 イベントに登壇したBリーグの岡本直也執行役員は、海外興行の意義について、「バスケットボール、そしてこのスポーツに対する愛を通じて、フィリピンと日本の二つの国を繋ぐ架け橋となることを信じています」とコメントした。

 ラモスも、マニラで開催される試合について、「日本国外でB.LEAGUEの試合が行われるのが史上初めてのことで、それがフィリピンで行われることを大変嬉しく思います。皆さんには是非現地に来て、B.LEAGUEの熱気や試合を体感してもらいたいです」と期待を寄せた。

 また、ラベナは「フィリピンをいつも『第二の故郷』のように大切にしてくださるB.LEAGUEに、心から感謝しています」とコメント。「私自身、B.LEAGUEの一員であることを心から誇りに思います。こうしてフィリピンの皆さんに恩返しができ、私たちがB.LEAGUEで経験してきた素晴らしい世界をお見せすることができて、本当に嬉しいです」と語った。

 Bリーグとフィリピンのファン、選手、関係者が交流を深めた4日間。9月に控える初の海外主催試合へ向け、リーグのアジア展開を印象づけるイベントとなった。

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