2021.07.09

三遠ネオフェニックスの新キャプテンに田渡凌が就任「より一層の覚悟と責任を持って」

新加入の田渡がキャプテンを務め、津屋が副キャプテン、山内がオフコートキャプテン として支える[写真提供]=三遠ネオフェニックス
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 7月9日、三遠ネオフェニックスは新加入選手の田渡凌が2021-22シーズンのキャプテンを務めることを発表した。なお津屋一球が副キャプテン、山内盛久がオフコートキャプテンを務めることも併せて発表されている。

 チームをけん引する立場となった3選手は、クラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。

田渡凌
「新加入ではありますがキャプテンを務めさせていただきます。とても光栄ですし、より一層の覚悟と責任を持って挑みます。
自分らしく、そして経験豊富なチームメートとともに毎日顔を合わせるのが楽しみになるような雰囲気のチームになれればと思います。プロとして憧れられる組織に、また沢山の勝ち星を積み上げるためのハードワークを大切に頑張ります。
2021-22シーズン、三遠ネオフェニックスのバスケットボールで愛知県、そして全国のバスケットボールファンにポジティブな影響を与えられるようにチーム一丸で戦うので沢山の応援よろしくお願いします」

津屋一球
「この度2021-22シーズン三遠ネオフェニックスの副キャプテンをすることになった28番 津屋一球です。
大学とBリーグはまた違いますが、経験を活かして、メンバーがほとんど変わっているなかでスタッフ含めてコミュニケーションをとっていき、いいチームを作っていきます!
また、ブースターのみなさんとも協力して強いチームにいていきましょう! ご協力よろしくお願いします」

山内盛久
「今シーズンオフコートキャプテンを務めることになりました。
若い選手が多いなか、そのお手本となるように、技術だけではなく1人の社会人として、バスケを通して地域貢献出来る人材になれるよう自分自身にも責任と覚悟を持って努めてまいります。
言動、行動ともにプロフェッショナルとして恥じぬようチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」

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