2021.12.14

千葉ジェッツが東海大の大倉颯太、筑波大の二上耀の新加入を発表

千葉ジェッツとの契約が発表された大倉[写真]=B.LEAGUE
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 千葉ジェッツは14日、大倉颯太二上耀が新加入すると発表した。大倉はプロ契約、二上は特別指定選手として加入するという。

 石川県出身で現在22歳の大倉は、185センチ83キロのガード。北陸学院高校から東海大学へ進み、先日行われた第73回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)では準優勝を果たした。また、2019-20シーズン、2020-21シーズンと2シーズン連続で特別指定選手として千葉でプレーし、昨シーズンは4試合で平均4.8得点を記録した。

 福井県出身で現在22歳の二上は、190センチ87キロのシューティングガード。北陸高校から筑波大学へ進学し、先日のインカレでは主力としてチームを3位へ導いた。

 今回加入が発表された両選手は、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。

大倉颯太

「今シーズンからプロ契約選手として千葉ジェッツに加入させていただくことになった大倉颯太です。またこのチームでプレイできることとなり、本当にうれしく思います。これまでも特別指定選手としてプレーさせていただいた時から、たくさんの応援をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 2連覇を全力で獲りに行きたいと思います。今季も熱い応炎をよろしくお願いいたします!」

二上耀

「初めまして、この度特別指定選手として加入することになりました二上耀です。チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。応炎よろしくお願いします」

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