7時間前

【B1スタッツランキング】各ランキングのトップ選手が好調をキープ…ブロック部門は僅差で順位入れ替わり

(左から)ヌワバ、富永、カルバー、ニュービル、オマラ[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 2月6日から8日にかけて、全国各地で『りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON』B1リーグ戦の第22節が開催された。チャンピオンシップ進出に向けて白熱した順位争いが繰り広げられる中、スタッツランキング上位の選手たちが活躍を見せた。

■得点部門1位:ジャレット・カルバー仙台89ERS

 得点ランキング1位は仙台のカルバー。ここまで37試合全てに先発出場し、1試合平均25.4得点をマークしている。第21節では2試合合計で36得点にとどまったが、今節の越谷アルファーズ戦ではGAME1で28得点、GAME2で27得点を挙げ平均得点を上昇させた。チームも22勝15敗と好調で、東地区首位まで5ゲーム差の位置につける原動力となっている。得点ランキング日本人トップの富永啓生レバンガ北海道)は、2試合合計で24得点と停滞したが、1試合平均18.5得点で全体6位にランクイン。チャンピオンシップ進出に向けて富永がさらにギアを上げられるか注目だ。

■アシスト部門1位:D.J・ニュービル宇都宮ブレックス

 アシスト部門は宇都宮のニュービルが1試合平均6.5アシストでトップに君臨する。シーズンと同時に東アジアスーパーリーグ(EASL)を戦うハードスケジュールが続く中でも、今節のGAME1では8アシストをマークし、西地区首位の長崎ヴェルカ撃破に貢献した。ランキング4位の大浦颯太三遠ネオフェニックス)は、今節の横浜ビー・コルセアーズ戦GAME1で9アシスト、GAME2で4アシストと活躍し同一カード連勝に貢献した。大浦は1試合平均5.5アシストをマークし、僅差で3位につける角田太輝佐賀バルーナーズ)を射程に捉えている。

■リバウンド部門1位:ショーン・オマラファイティングイーグルス名古屋

 リバウンド部門はFE名古屋のオマラがトップの座をキープ。今節の茨城ロボッツ戦GAME2で、4本のオフェンスリバウンドを含む14リバウンドをマークした。2位には広島のコフィ・コーバーンがつけ、3位以降は試合ごとに順位が入れ替わる状態で、エリック・ジェイコブセン(茨城)、デレク・パードンアルティーリ千葉)、ジャック・クーリー琉球ゴールデンキングス)らが名を連ねている。

■スティール部門1位:アーロン・ヘンリー名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

 スティール部門は依然として名古屋Dのヘンリーが1試合平均2.1スティールでトップ。8日に行われたサンロッカーズ渋谷戦では3スティールを記録した。2位のデイビッド・ヌワバ(三遠)は、今節の2試合ともに3スティールをマークし、平均1.9スティールと前節終了時点から数字を上昇させた。

■ブロック部門1位:デイビッド・ヌワバ三遠ネオフェニックス

 ブロック部門は首位が入れ替わった。三遠のヌワバと群馬クレインサンダーズエージェー・エドゥが合計39本のブロックで並んでいるが、出場試合数が1試合少ないヌワバが1位に立った。次節、三遠は千葉ジェッツ戦、群馬は長崎ヴェルカ戦とともにリーグの強豪チームを相手にする試合で、リムプロテクターの実力を発揮できるか注目だ。

■3ポイント成功率部門1位:イヒョンジュン長崎ヴェルカ

 3ポイント成功率トップは長崎のイヒョンジュンで、今節の宇都宮戦でも2試合合計11本中6本を沈め好調をキープ。平均48.2パーセントと前節終了時点から0.2パーセント上昇させ、平均45.5パーセントで2位のネイサン・ブース(仙台)に大きく差をつけ独走状態に入った。3位には川崎ブレイブサンダース篠山竜青がランクイン。平均43.2パーセントはBリーグ開幕以来キャリアハイの確率となっている。

 チャンピオンシップ進出に向けて熾烈な順位争いが続くBリーグ。各部門のスタッツリーダーたちが試合にどんな影響をもたらすか。その活躍から目が離せない。

 第22節終了時点のスタッツリーダーズ一覧は以下の通り。

■第22節終了時点のB1スタッツリーダーズ一覧

【得点】
1位 25.4 ジャレット・カルバー(仙台)
2位 22.6 スタンリー・ジョンソン(長崎)
3位 19.9 デイビッド・ヌワバ(三遠)
4位 19.3 D.J・ニュービル(宇都宮)
5位 18.5(18.54)クリストファー・スミス(広島)
6位 18.5(18.51)富永啓生(北海道)

【アシスト】
1位 6.5 D.J・ニュービル(宇都宮)
2位 6.2 游艾喆(滋賀)
3位 5.6 角田太輝(佐賀)
4位 5.5 大浦颯太(三遠)
5位 5.3 齋藤拓実(名古屋D)

【リバウンド】 
1位 10.7 ショーン・オマラ(FE名古屋)
2位 9.7 コフィ・コーバーン(広島)
3位 9.2(9.22)エリック・ジェイコブセン(茨城)
4位 9.2(9.16)デレク・パードン(A千葉)
4位 9.2(9.16)ジャック・クーリー(琉球)

【スティール】
1位 2.1 アーロン・ヘンリー(名古屋D)
2位 1.9 デイビッド・ヌワバ(三遠)
3位 1.8 キアヌ・ピンダー(秋田)
4位 1.7(1.72)スタンリー・ジョンソン(長崎)
5位 1.7(1.68)ジャレル・ブラントリー(長崎)

【ブロック】
1位 1.2(1.18)デイビッド・ヌワバ(三遠)
2位 1.2(1.15)エージェー・エドゥ(群馬)
3位 1.1(1.09)ジョーダン・ヒース(京都)
4位 1.1(1.08)アーロン・ヘンリー(名古屋D)
5位 1.0 セバスチャン・サイズ(A東京)

【3ポイント成功率】
1位 48.2% イヒョンジュン(長崎)
2位 45.5% ネイサン・ブース(仙台)
3位 43.2% 篠山竜青(川崎)
4位 42.4% ロバート・フランクス(茨城)
5位 41.2% ダバンテ・ガードナー(三河)

ジャレット・カルバーの関連記事

仙台89ERSの関連記事

Bリーグの関連記事