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12月23日から29日の期間、武蔵野の森総合スポーツプラザにおいて、「SoftBankウインターカップ2018 平成30年度 第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会」が開催。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、国民体育大会(国体)、そしてウインターカップを高校バスケ界の3大タイトルとしているが、ウインターカップは最も注目度が高い大会でもある。バスケットボールキングでは、そんな“真の年間チャンピオン”を決する冬の祭典を前に、今大会で注目すべき男女各5チームをピックアップ。ぜひ試合を見る際の参考にしてほしい。
夏のインターハイ、秋の国体を制して全国制覇の通算回数を「64」にまで伸ばした桜花学園。今年は坂本雅(3年)を中心に、2年生エースの平下愛佳、1年生ガードの江村優有と各学年に軸となる選手がいる。絶対的な選手がいない今年の桜花学園だからこそ、攻守においてチームとしての力を高めている。
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(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20181211/119217.html)
2年ぶりに冬の全国行きを決めた大阪薫英女学院。上位進出が期待されたインターハイでは力を出しきれずにベスト16にとどまっただけに、ディフェンスに磨きをかけ、ウインターカップでの巻き返しを図りたいところ。
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(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20181213/119318.html)
注目は今大会ナンバーワン選手の1人である奥山理々嘉(3年)。180センチの上背がありながらポストムーブだけでなく、3ポイントシュート、ペリメーターからの1対1など、どこからでもスコアを重ねることができる。3年間チームを引っ張り続けた絶対的エースを頂点に導くカギになるだろう。
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(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20181213/119281.html)
インターハイではチーム史上初のベスト4を達成。その原動力となったのが堅いディフェンスとリバウンド。そのため、冬に向けては持ち味をさらにレベルアップさせることに重きを置いた。夏に続いて冬のメインコートに立つために、四日市商業はウインターカップでも自分たちのバスケットを貫く。
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(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20181216/119927.html)
池田沙紀(3年)の緩急を使った1対1は間違いなく全国トップレベル。その池田をサポートする布陣も強力ラインアップといっていい。今年は不本意な成績が続いているが、課題であるリバウンドを確保できれば3年ぶりの返り咲きも十分に叶えられる。
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(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20181220/119214.html)