
2025.03.22
日本時間2月28日(現地時間2月27日)、記者団とのインタビューでの中で、40歳で前人未到の5万得点(レギュラーシーズンとプレーオフの合算)を3月5日(同4日)のゲームで達成した、“生きる伝説”のレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は、次世代のスーパースター候補、“アントマン”ことアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が“NBAの顔”になることを嫌がっていることに理解を示した。
レブロンは元チームメート、チャニング・フライ(元クリーブランド・キャバリアーズほか)が最近語っていたという「NBAを取材したり、日々観戦している人たちはみんな選手に批判的なのに、誰がリーグの顔になりたいと思うだろうか」という言葉を引き合いに出し、エドワードも同じ考えを持っていると答えた。
レブロン自身も、リーグの顔になりたいと望んだことはないが、それが自分だけでなく、家族や友人など、周囲の人たちにも影響を与えることを理解した上で、役割を受け入れたと語っており、「アントの気持ちはすべて理解している。それ(レブロンがNBAの顔を担っていること)に関してはただ、奇妙なエネルギーが働いただけだ」とコメントした。
ESPNのデイブ・マクメナミン記者がオールスターウィークエンド中に「リーグの顔になる可能性があるか」という質問をエドワーズに投げかけた際、彼はそれを否定し、「今後その役割を担うのはビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)だ」と答えた。
マスコミやファンは次代のスター候補をNBAの顔に推しがちとも言える。ただし、エドワーズは一例かもしれないが、それを望まない選手がいることを知るべきだろう。マスコミやファンの言動により選手が不調に陥ったり、精神的な苦痛を抱いてしまうことがあることも、理解しなければならないと言える。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2025.03.22
2025.03.18
2025.01.27
2025.01.26
2025.01.15
2025.01.07
2025.03.05
2025.03.05
2025.03.05
2025.03.05
2025.03.05
2025.03.05