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デニス・ロッドマンがWWEで殿堂入り…バスケとプロレスの2競技で名誉の殿堂へ

WWE殿堂入りが報じられたデニス・ロッドマン(写真は1997年のもの) [写真] = Getty Images
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 元NBA選手のデニス・ロッドマン(元シカゴ・ブルズ他)が、アメリカの大手プロレス団体であるWWE(World Wrestling Entertainment)の殿堂入りを果たすことが明らかになった。3月20日、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。

 ロッドマンは1997年にWCW(当時WWEと競合していた団体、2001年にWWEに買収され消滅)でプロレスデビュー。そのキャラクターと知名度を生かし、プロレスに対する一般層の関心を呼び込んだ。

 翌年の1998年、ロッドマンはNBAファイナル期間中の練習を欠席して『WCWマンデー・ナイトロ』に出演したことも有名なエピソードとして知られている。当時ロッドマンはハルク・ホーガンとタッグを組み、カール・マローン(元ユタ・ジャズ他)とダイヤモンド・ダラス・ペイジのペアとセレブリティ・タッグマッチで対戦している。メディアでも大きな注目を集めたこの試合は、ロッドマン&ホーガンが勝利した。

 今回発表されたWWEの殿堂には“セレブリティ部門”があり、これまでもドナルド・トランプ現アメリカ大統領(2013年)やアーノルド・シュワルツェネッガー(2015年)、モハメド・アリ(2024年)といった面々が殿堂入りしている。

 2011年にネイスミス記念バスケットボール殿堂入りを果たしているロッドマンは、これによって2つの競技で殿堂入りを果たすこととなった。1986年にデトロイト・ピストンズNBAデビューを果たしたロッドマンは、ピストンズで連覇(1989~1990年)、ブルズで三連覇(1996~1998年)を達成。また、個人タイトルとして7年連続のリバウンド王(1992年~1998年)、2年連続のDPOY(最優秀守備選手賞、1990年と1991年)などを獲得し、輝かしいキャリアを残している。

 WWEの殿堂式典は、『レッスルマニアウィークエンド』の一環として4月18日(現地時間17日)にラスベガスで開催される。

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