2024.10.22
9月13日(現地時間12日)。フェニックス・サンズのケビン・デュラントは、自身のX(旧Twitter)アカウントを更新し、大人気ゲーム『NBA 2K』シリーズの最新作「NBA 2K25」のレーティングについて「クレイジーだろ」と疑問を投げかけた。
「NBA 2K25」のプレーヤーレーティングは、昨シーズンに3度目のMVPに輝いたデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが全体トップの97。ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが同じく97となった。
続いてオクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが96、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードが96、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが95、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが95、カバーアスリートになったボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが95。
デュラントは全体9位の94で、レイカーズのアンソニー・デイビスが94で10位にランクインしているのだが、本人は「俺が94なのか? もういい加減うんざりだ。こんなのおかしいだろ」と納得できず。
2007年のドラフト全体2位でシアトル・スーパーソニックス(現サンダー)から指名されてNBA入りしたデュラントは、「NBA 2K8」でデビュー。その時のレーティングが80で、以降この数字を下回ったことがなく、「NBA 2K19」で自己最高の97をマーク。
35歳のスーパースターは、昨シーズンもサンズで75試合に出場し、平均27.1得点6.6リバウンド5.0アシスト1.2ブロックにフィールドゴール成功率52.3パーセント、3ポイントシュート成功率41.3パーセント(平均2.2本成功)、フリースロー成功率85.6パーセントを残してきた。
高位安定しているとも言えるのだが、デュラントはこう話す。
「俺はずっとバスケットボールのゲームを楽しんできた。毎年、俺は熱中してやっているんだ。どのゲームモードだってやっている。だから本当に、バスケットボールのゲームは俺の人生の一部になっているんだ」
毎年ゲームをプレーしているからこそ、全体9位の94となった自身のプレーヤーレーティングには納得がいかなかったということなのだろう。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.10.22
2024.09.26
2024.09.06
2024.08.26
2024.08.15
2024.08.13
2024.09.16
2024.09.16
2024.09.16
2024.09.16
2024.09.16
2024.09.15