
2025.03.03
NBAフェニックス・サンズのオールスタープレーヤー、KDことケビン・デュラントがオールスターを終えた後に、自身のXを更新。今回のオールスターへの思いをつづった。
今回のNBAオールスターゲームは、イースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスから各12選手、合計24選手が選出。それを3チームに振り分け、ライジングスターで優勝したチームを含んだ4チームのトーナメント制で競われた。
一方、ゲームも通常の4クォーター制ではなく、ターゲットスコアの40得点を先に取ったチームが勝利という内容に変更された。このフォーマット変更もあってか一部のファンは「チーム分けがおかしい」、「過去最低のオールスター」などSNSで批判が多く見られた。
そんな状況に嫌気がさしたのか、KDは「NBAを実際に観るより文句を言うほうが楽しいのだと思う。クレイジーだよ。オールスターウィークエンドをなくして、みんなに休息を与えよう。この時期はみんなが悲惨な思いをしている…」と投稿。
自らが所属した『シャックOGs』が優勝したものの、過密スケジュールをこなしながら休暇もなくオールスターに出場していたこともあり、ファンやメディアの批判に、何かとお騒がせのX投稿で持論を展開した。この投稿には早くもメディアやファンが賛否両論で反応している。
オールスター期間中のインタビューでは、「1on1トーナメントの開催に対してどう思うか」と問われた選手たちも多く、アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブス)やジェームズ・ハーデン(ロサンゼルス・クリッパーズ)など、大勢の選手が出場したいと答えている。ただし、これが今後のレギュレーション変更にどんな影響を与えるのかはもちろん不明だ。
ここ数年、毎年のようにオールスターのフォーマットについて議論がされる状況で、今回の様々な批判に対し、NBAが今後またフォーマットの変更も含めてどのように対応するのかにも注目が集まる。
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