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“B2王者”神戸ストークスが一挙7選手と契約継続…チャイルズ「僕たちはまだまだ成長できる」

神戸は7選手との契約継続を発表した[写真]=B.LEAGUE
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 5月23日、神戸ストークスは、一挙7選手との2026-27シーズンにおける選手契約継続を発表した。

 選手契約継続が発表されたのは、八村阿蓮金田龍弥中島三千哉ヨーリ・チャイルズ道原紀晃木村圭吾寺園脩斗の7名。このうち寺園は2028-29シーズンまでの3年契約となり、2027-28シーズンの契約はプレーヤーオプション付き、2028-29シーズンの契約は双方オプション付きとなる。また、中島は2026-27シーズンよりプロ契約となり、八村と金田、木村の3名は契約最終年に双方オプションが付いた2027-28シーズンまでの2年契約となる。

 富山県出身で26歳の八村は、198センチ102キロのスモールフォワード。東海大学在学中だった2020-21シーズンにサンロッカーズ渋谷の特別指定選手としてBリーグデビューを果たす。2021年から群馬クレインサンダーズで4シーズン過ごし、今シーズンから神戸に加入。主にベンチから44試合に出場し、1試合平均21分42秒のプレータイム、7.1得点2.6リバウンドをマークした。

 現在25歳の金田は195センチ82キロのスモールフォワード。大阪学院大学高校、大阪学院大学を経て、2020-21シーズンから2シーズン連続で特別指定選手として西宮ストークス(現神戸)に在籍した。2022-23シーズンにプロ契約を結ぶと、在籍通算6シーズン目の今シーズンは全57試合に出場。1試合平均22分27秒のプレータイム、5.9得点2.5リバウンド1.3アシストを記録した。

 地元兵庫県出身で現在23歳の中島は、179センチ73キロのポイントガード兼シューティングガード。神奈川大学を経て神戸の練習に参加し、今シーズンからアマチュア契約に至った。今シーズンは35試合に出場し、1試合平均6分35秒のプレータイム、1.1得点0.5リバウンド0.9アシストを記録した。

 アメリカ出身で現在28歳のチャイルズは、202センチ102キロのパワーフォワード。NCAA(全米大学体育協会)1部のブリガムヤング大学で3シーズンを過ごしたのち、Gリーグやドイツでプレー経験を重ね、佐賀バルーナーズBリーグデビューを果たした。今シーズンから神戸に加入すると、全60試合にスターターとして出場し、1試合平均21.3得点11.6リバウンド3.4アシスト1.3スティールを挙げていた。

 兵庫県出身で現在36歳の道原は、178センチ69キロのポイントカード兼シューティングガード。神戸市立科学技術高校、大阪商業大学を経て、2012年に兵庫ストークス(現神戸)でキャリアを始めた。地元クラブ一筋を貫き、今シーズンは56試合の出場で1試合平均11分40秒のプレータイム、4.1得点1.1リバウンド0.7アシストを記録した。

 東京都出身で現在25歳の木村は、188センチ82キロのシューティングガード。八王子学園八王子高校からスラムダンク奨学生として渡米し、アメリカのセントトーマスモアプレップスクール、セントジョセフ大学へと進学すると、2021年に新潟アルビレックスBBBリーグデビューを果たした。その後は群馬と福井を渡り歩き、今シーズン加入した神戸ではB2リーグ戦で56試合に出場し、1試合平均8.3得点1.7リバウンド1.1アシストをマークした。

 現在31歳の寺園は、172センチ71キロのポイントガード。延岡学園高校、東海大学を経て、2017年に九州電力アーティサンズへ加入。翌年に三遠ネオフェニックスBリーグのキャリアを始め、2021-22にレバンガ北海道へ移籍し、4シーズン過ごした後に今シーズンから神戸に加入。今シーズンはリーグ戦56試合に出場して、1試合平均13.2得点1.7リバウンド5.5アシストをマークした。

 各選手が寄せたコメントは以下の通り。

■選手コメント全文

八村阿蓮
「2026-27シーズンも神戸ストークスの一員として戦えることを嬉しく思います!
もっと成長した姿を見せられるように、そしてチームとして結果を届けられるように、覚悟を持って取り組み、神戸をさらに熱くできるように全力で戦います!
来シーズンもよろしくお願いします!」

金田龍弥
「まずは、2025-26シーズンの応援ありがとうございました。ストブーの皆さんと見たB2優勝の景色は本当に最高でした!!そしてまた皆さんと共に神戸ストークスで戦えることを嬉しく思います。2026-27シーズンは新たにチャレンジすることが増え、多くの壁にぶつかることになると思いますが、自分らしく乗り越えていきたいと思います!また成長した姿で皆さんと会えることを楽しみにしています!」

中島三千哉
「2025-26シーズン、たくさんの応援ありがとうございました。ネームタオルも試合ごとに増えていき、嬉しかったです。B2優勝を選手、スタッフ、ブースターの皆さまと経験し、喜びを分かち合うことができ最高のシーズンになりました。2026-27シーズンも地元である神戸でプレーできることをとても嬉しく思います。チームも自分もB.PREMIERでの挑戦となります。自分はまだまだステップアップが必要だと強く感じ、強みと課題も明確になりました。日々成長できるよう全力で精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願いします。」

ヨーリ・チャイルズ
「2025-26シーズンを神戸で過ごせたこと、そしてブースターの皆さんが僕と家族をたくさんの愛情で温かく迎え入れてくれたことに、心から感謝しています。みんなでこのシーズンを戦い抜き、最後にチャンピオンシップを勝ち取ることができた経験は、決して忘れることのない特別なものになりました。このチームはシーズンを通して毎日成長し続け、勝利のカルチャーを築きながら、神戸にとって特別な成果を成し遂げるために戦ってきました。僕たちが築き上げてきたものを誇りに思いますし、チームメイトのことも誇りに思っています。そして、どんな時も支えてくださったすべての皆さんに感謝しています。神戸は、僕と家族にとって特別な場所になりました。2026-27シーズンもこの場所に戻り、ここからさらに積み上げていけることをとても楽しみにしています。チャンピオンシップは素晴らしい成果でしたが、僕たちはまだまだ成長できると思っています。再び神戸のために戦える日を楽しみにしています。GO STORKS!」

道原紀晃
「2026-27シーズンも神戸ストークスでプレーできることに感謝したいです。2025-26シーズンはB2優勝することができ、チームで目標に向かっていく大切さ、それを達成できた喜びなどさまざまないい経験ができ、バスケットボールの楽しさを改めて感じられたシーズンでした!次のシーズンにこの経験を活かしていきたいとおもいます。2026-27シーズンは、Bプレミア参入ということで、ストークスにとって大事なシーズンになります。どんなときでも皆さんと一緒に戦っていけたらいいなとおもいます。GOストークス!!」

木村圭吾
「まず初めに、2025-26シーズンたくさんのご支援・ご声援をありがとうございました。B2優勝を成し遂げるために神戸を選び、皆さんと一緒にその目標を達成できたことを本当に嬉しく思います。しかし、個人としては多くの課題が残るシーズンにもなりました。プレミアに向けて、自分自身にとってもチームにとっても新たな挑戦になると思います。成長した姿を皆さんにお見せできるよう、一生懸命頑張ります。これから一緒にもっと神戸ストークスを盛り上げていきましょう!2026-27シーズンもよろしくお願いいたします。」

寺園脩斗
「2026-27シーズンからも神戸ストークスでプレーすることになりました。また皆さんの前でプレーできることを嬉しく思いますし、シーズン通して一緒に成長していけたらと思ってます!プレミアは想像以上にレベルが高くなるので、夏の間にしっかり練習してパワーアップした姿をお見せできるよう頑張ります!またGLION ARENA KOBEで会いましょう!」

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