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女子バスケ日本代表のゲインズHC「目標はベスト8」…宮澤キャプテンは「デンジャラスなチームでありたい」

記者からの質問に答えるキャプテンの宮澤 [写真]=バスケットボールキング
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 8月20日、日本バスケットボール協会(JBA)は、9月4日からドイツ・ベルリンで開幕する「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」に出場するバスケットボール女子日本代表チーム(FIBAランキング10位)の大会メンバー12人を発表した。

 今回のロスターには、ベテランの高田真希(デンソーアイリス)や渡嘉敷来夢(トヨタ自動車アンテロープス)、町田瑠唯(富士通レッドウェーブ)といった経験豊富なメンバーに加え、20歳の田中こころ(ENEOSサンフワラーズ)、最年少19歳の後藤音羽(東京医療保健大学)といった若き才能が名を連ねた。

 さらに、WNBAのラスベガス・エーシズでプレーする山本麻衣も選出され、現地でチームに合流する予定となっている。チームキャプテンには宮澤夕貴(富士通レッドウェーブ)が就き、リザーブプレーヤーの薮未奈海(デンソー)を加えた12人で、8月24日から31日にかけてベルギー遠征(30日にベルギー代表と対戦)へ出発する。

 メンバー発表にあたり、女子日本代表コーリー・ゲインズヘッドコーチが登壇。ゲインズHCは、チームの目標について「メディアの皆さんの前に出るたびに、このチームの目標は何かとよく聞かれます。なので今日は聞かれる前にこちらからお話しします」と切り出し、明確な指針を示した。

「21世紀に入ってから日本はベスト8に進出していません。まず、グループステージを突破し、その先のベスト8に進出することが我々の最低限の目標です。もちろん我々は目の前の試合をすべて勝つつもりですが、ただ我々の自分たちで築いたスタンダードを守れば、どの相手にも勝てると信じています」

 記者会見では、大会を終えたときに「世界からどんなチームだと思われていたいか」という質問があり、キャプテンの宮澤と若手の田中がそれぞれ力強いビジョンを口にした。

 宮澤は「日本は『デンジャラス』なチームでありたいなと思ってます」と語り、次のように続けた。

「アメリカが1位だと思うんですけど、そういうアメリカが日本と対戦するときに『危ないぞ』『危険だぞ』って思われるような危険なチームでありたいです」

 また、田中も「どんな相手でも、本当に嫌がられるチームでありたいなと思ってます」と同調し、日本特有の強みをアピールした。

「本当に40分間走り続けられるチームは日本しかいないと思ってますし、その中で精度の高いシュートを決めれるのも日本だけだと思ってるので、それワールドカップでしっかり証明できたらなと思います」

 女子日本代表は、グループAでマリ(同18位)、ドイツ(同11位)、スペイン(同6位)と同組となり、9月4日にマリ、5日にドイツ、7日にスペインと対戦する。

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