2019.08.04

真夏の激闘! インターハイ2019を振り返る(女子編)

バスケ情報専門サイト

2019年7月28日から8月2日の期間、鹿児島県で「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」が開催された。
ここでは、桜花学園高校(愛知県)の優勝で幕を閉じた女子のハイライトをピックアップした。

■28日(大会1日目)

・チーム力を高めて本番に臨んだ明星が大阪薫英への挑戦権を獲得

 明星学園高校(東京都)が高岡第一高校(富山県)と対戦。110ー60で明星学園が勝利し、2回戦進出を決めた。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190728/179768.html)

・「人ではなく、プレーを守る」…進化する足羽の原点、能力ではなく“脳力”で勝負

 足羽高校(福井県)は原点に戻ったバスケットで松江商業高校(島根県)を87-64で下し、笑顔で初戦を突破。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190729/179905.html)

■29日(大会2日目)

・明星のゾーンを大阪薫英のガードコンビが攻略、接戦を制して3回戦へ

 東京都2位の明星学園高校は、大阪薫英女学院高校(大坂府)に対し、ゾーンディフェンスが機能し前半をリードで折り返す。しかし、オフェンスのリズムをつかめず惜しくも2回戦敗退となった。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190730/180209.html)

・優勝候補の桜花学園が快勝で初戦突破、名将井上コーチは「決勝戦までしっかりと勝ちあがる」

 第1シードの桜花学園高校(愛知県)が小林高校(宮崎県)と対戦。最終スコア104ー55と圧倒し、3回戦へ。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190730/180220.html)

■30日(大会3日目)

・劇的な逆転勝ちの大阪桐蔭、3年連続4強入りが懸かる大一番に挑む!

 大阪桐蔭高校(大阪府)は、開志国際高校(新潟県)との3回戦、終始主導権を握られる展開となるが、最後に逆転に成功し準々決勝進出。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190731/180495.html)

・「小さいことを言い訳にしたくない。小さいことを強みにしたい」。本来の姿を見つめ直した足羽と浜松開誠館

 足羽高校(福井県)の林慎一郎コーチと、浜松開誠館(静岡県)の三島正敬コーチが自軍のバスケットについて語った。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190731/180434.html)

■31日(大会4日目)

・大阪薫英が競り勝ちインターハイ4強、精華女子は最終Qで失速し大会を去る

 大阪薫英女学院高校(大阪府)が70-58で精華女子高校(福岡県)に競り勝ち4強入り。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190731/180687.html)

・「もう一度一から作り直して冬は絶対に勝ちたい」――高橋未来、涙の奥にある強い意志

 準々決勝、岐阜女子高校(岐阜県)と対戦した京都精華学園高校(京都府)の高橋未来(3年)は、試合の出だしを悔やんだ。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190801/180766.html)

・快進撃を見せベスト8の西原…崎浜秀勝コーチ、桜花学園に敗戦も「点差以上に選手たちを称えたい」

 1回戦、2回戦、3回戦と全て僅差で勝ちあがった西原高校(沖縄県)は、準々決勝で桜花学園高校(愛知県)と対戦した。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190802/180991.html)

■8月1日(大会5日目)
・「3年生には覚悟を持って臨んでほしい」…大阪薫英女学院の安藤コーチが与えた課題

 準決勝で岐阜女子高校(岐阜県)に敗れた大阪薫英女学院高校(大阪府)。試合後の安藤コーチの言葉とは?
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190802/181123.html)

・大阪桐蔭の佐藤瑠菜、負けたくない気持ちが成長を後押しする

 2年生シューターの佐藤瑠菜、「実力の差を感じました。もっと努力しなければいけないなって思いました」とコメントした。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190802/181099.html)

■2日(大会6日目)
・桜花学園がインターハイ連覇! 岐阜女子との頂上決戦を制し24回目の優勝

 最終スコア72ー59。桜花学園高校(愛知県)がインターハイ連覇を達成した。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190802/181089.html)

・連覇を成し遂げた桜花学園、エース兼キャプテンの平下愛佳「みんなが助けてくれてた」

 桜花学園高校(愛知県)を連覇に導いたキャプテンの平下。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190802/181167.html)

・2年連続準優勝の岐阜女子。冬への課題を見つけた鹿児島の夏

 決勝戦で桜花学園高校(愛知県)に敗れた岐阜女子高校(岐阜県)は、ウインターカップでのリベンジを誓う。
↓記事はこちらから↓
(https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190803/181364.html)

インターハイ2019のバックナンバー