2025.12.08
12月14日に滋賀ダイハツアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第14節が行われ、長崎ヴェルカが滋賀レイクスと対戦した。
西地区首位を走る長崎は1点ビハインドで迎えた第1クォーター残り2分42秒から松本健児リオン、馬場雄大、スタンリー・ジョンソンの連続得点で20-14と逆転。その後はジョンソン、山口颯斗が3ポイントシュートを沈め、リードを9点に拡大した。
第2クォーターはアキル・ミッチェルとイヒョンジュンを中心に、一挙33得点とオフェンスが爆発。前半終了時点で27点差をつけた。
後半も勢いが止まらず、第3クォーター開始3分58秒からジャレル・ブラントリー、山口の連続得点で10-0のラン。直後に熊谷航の長距離砲で試合最大34点のリードを奪った。最終スコア106-84と22点差で快勝。連勝を「9」に伸ばした。
広島ドラゴンフライズとの第13節から3試合連続で100点ゲームを演じた長崎は、ジョンソンがベンチからチーム最多21得点に9リバウンド5アシスト3スティールの活躍。馬場が17得点、ブラントリーが16得点8リバウンド9アシスト2ブロック、ミッチェルが14得点8リバウンド3スティール、ヒョンジュンが13得点6リバウンドを記録した。
■試合結果
滋賀レイクス 84-106 長崎ヴェルカ(@滋賀ダイハツアリーナ)
滋賀|17|15|22|30|=84
長崎|26|33|22|25|=106
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