2025.11.04
10月27日(現地時間26日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがゴールデン1センターでサクラメント・キングスと対戦した。
レイカーズは開幕2試合合計で91得点23リバウンド17アシストのルカ・ドンチッチが負傷のため欠場。ゲイブ・ビンセント、オースティン・リーブス、マーカス・スマート、八村、ディアンドレ・エイトンが先発を務めた。
レブロン・ジェームズ、ドンチッチを欠くなか、八村がチーム最初の得点を挙げると、エイトン、スマート、ビンセント、リーブスも加点。ベンチから出場したジャレッド・バンダービルトとジェイク・ラレイビアも得点を重ね、36-27で第1クォーターを終えた。
0-7のランで始まった第2クォーターは、リードが激しく入れ替わる展開。残り9秒に同点に追いつかれ、62-62でハーフタイムを迎えた。前半を終えて、リーブスがチーム最多21得点。エイトンが13得点、八村が10得点で続いた。
後半も一進一退の展開が続くと、4点ビハインドで迎えた第4クォーター開始3分1秒からリーブス、エイトンの連続得点でリードを奪取。八村のダンク、ラレイビアの長距離砲もあり、残り4分18秒の時点で117-106と2ケタ点差をつけた。
その後は再び接戦になりながら勝利を収め、25日(同24日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に続いて2連勝。リードチェンジ17回、同点12回の激戦を制した。
レイカーズはリーブスが6本の3ポイント、21本のフリースローを含む51得点に11リバウンド9アシスト2スティールの大暴れ。エイトンが22得点15リバウンド、八村が10本中7本のフィールドゴール、4本のフリースローを決めて18得点に3リバウンド2アシスト2スティール、スマートが11得点5アシスト、ラレイビアが11得点6リバウンド、バンダービルトが9得点5リバウンド2スティールを記録した。
なお、レイカーズは28日(同27日)にポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。
■試合結果
サクラメント・キングス 120-127 ロサンゼルス・レイカーズ
SAC|27|35|28|30|=120
LAL|36|26|33|32|=127
2025.11.04
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