2025.11.06
11月3日(現地時間2日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがクリプトドットコム・アリーナでマイアミ・ヒートと対戦した。
レイカーズはレブロン・ジェームズ、ゲイブ・ビンセント、ディアンドレ・エイトンが欠場。ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、マーカス・スマート、八村、ジャクソン・ヘイズが先発を務めた。
試合開始から八村の3ポイントシュート、ダンク、ドンチッチの“3点プレー”で8-0のラン。ヘイズ、リーブスも続くと、ジェイク・ラレイビア、ジャレッド・バンダービルト、ブロニー・ジェームズといったベンチメンバーも加点し、43-36とハイスコアゲームを繰り広げた。
第2クォーターは序盤に3点差に迫られたものの、残り4分48秒からドンチッチ、リーブスの連続得点で68-50と18点差。77-63でハーフタイムを迎え、前半終了時点でドンチッチが16得点5リバウンド5アシスト、ラレイビアが15得点、ヘイズが13得点、リーブスが12得点6アシスト、八村が10得点を挙げた。
第3クォーターはヒートの反撃に遭う展開。残り2分22秒に沈めたダルトン・コネクトの3ポイントを最後に得点を奪えず、0-8のランで4点差に詰め寄られた。
第4クォーターは2点差に迫られた場面で八村が長距離砲を成功。ラレイビア、ドンチッチ、スマート、リーブスも加勢し、逆転を許さなかった。
最終スコア130-120で勝利したレイカーズは、ドンチッチが29得点11リバウンド10アシストで“トリプルダブル”を達成したほか、リーブスが26得点11アシスト、ラレイビアが25得点8リバウンド、ヘイズが15得点5リバウンド、スマートが11得点を記録。八村は30分58秒のプレータイムで3本の3ポイントを含む15得点に6リバウンド2アシストをマークした。
なお、レイカーズは4日(同3日)にポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 130-120 マイアミ・ヒート
LAL|43|34|25|28|=130
MIA|36|27|35|22|=120
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