2026.04.04
ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは、4月3日(現地時間2日、日付は以下同)のオクラホマシティ・サンダー戦で負傷退場した。試合後のMRI検査の結果、グレード2の左ハムストリング肉離れと診断され、レギュラーシーズン残り全試合を欠場することが明らかになっている。
現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者によると、ドンチッチの代理人が今回の負傷を受け、今シーズンのアウォードに関する声明を発表したという。ドンチッチはレギュラーシーズンで64試合に出場しており、MVPやオールNBAチームなど各賞の選出に必要とされる65試合に1試合届いていない。声明には次のように記されている。
「今シーズン、ルカ・ドンチッチは歴史的なレベルのパフォーマンスを見せ、リーグ得点王として君臨し、レイカーズをウェスタン・カンファレンス3位に導き、記憶に残るほど熾烈なMVPレースの中心に位置しています。彼の功績が正当に評価され、シーズン終了後の各賞の選考対象となるようにするため、我々は65試合ルールに対する“特別事情申請(Extraordinary Circumstances Challenge)”を行う予定です」
代理人によると、規定を1試合満たしていないドンチッチをアウォード対象とするために申請を行う予定であり、“特別な事情”については次のように説明している。
「ルカは今シーズン、スロベニアで第2子が誕生したために2試合を欠場しました。彼の娘は12月4日に別の大陸で誕生しましたが、彼は12月6日にはすでにアメリカに戻り、チームのためにプレーしていました。ルカはシーズンを通して、チームとリーグのために出場するため多大な努力をしてきました」
12月、第2子の誕生に立ち会うため2試合を欠場したドンチッチ。この欠場を“特別な事情”として異議申し立てを行うことで、“65試合ルール”を満たす狙いだ。声明は以下のように締めくくられている。
「昨夜(サンダー戦)の不運な負傷やその他の特別な事情があったにもかかわらず、彼が見せた記録的なシーズンは歴史に刻まれるべきものです。本件について公正な結論が得られるよう、選手会およびリーグオフィスと協力していくことを楽しみにしています」
『ESPN』によれば、この“特別事情申請”はレギュラーシーズン終了後に仲裁人が判断を下す見込みだという。なお、ドンチッチのほかにも、ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)やアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)など、今シーズンのNBAを牽引した選手たちが“65試合ルール”によりアウォード対象外となっている。今後のリーグの判断に注目が集まる。
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