1時間前

A東京“ロシター不在”でEASL敗戦もテーブス「ずっと言い訳にしてられない」バランスキーは声援に感謝

チーム最多8アシストを記録したテーブス[写真]=EASL
バスケ情報専門サイト

■ロシター不在も「言い訳にしてられない」

 アルバルク東京は天皇杯に続く2つ目のタイトルが目前に見えていたが、20日にスタジオシティ・イベントセンターで行われた『EASL FINALS MACAU 2026』準決勝で、桃園パウイアンパイロッツに敗戦。最後は76-102と大差をつけられ、B1リーグ戦から3連敗となった。

 今シーズンのEASLではグループステージを5勝1敗で勝ち抜き、第1シードとしてマカオに乗り込んだA東京。大黒柱のライアン・ロシターが欠場するなか、第1クォーターから30-21とハイペースに得点を重ねる好スタートをきった。しかし、高さで上回る相手に主導権を奪われ、後半はわずか22得点と急失速。一度失った流れを取り戻せなかった。

[写真]=EASL


 試合後、落胆の色を隠せない様子でミックスゾーンに現れたテーブス海は「非常に悔しいです」とコメント。「相手のオフェンスのリズムを崩せず、結局100点以上取られた。(相手の)3ポイントの数は抑えきれたのに関わらず、やっぱりインサイドとセカンドチャンス、5人でリバウンドを取ることができなかった」と、試合を振り返った。

 あらためてロシターの存在感の大きさを感じさせる結果となったが、「ライアンがあれだけ頑張ってきてくれたからこそ、ライアンのために勝ちたい」とテーブス。「そこをずっと言い訳にしてられないし、自分が抜けた時もみんな団結してすごく良いバスケットをして連勝もつなげていたので。自分たちもそうする義務があると思う」と、コートに立つ選手としての責任感も口にした。

■ファンに感謝「来てよかったなと思えるような試合を」

[写真]=EASL


 そんなチーム状況の中で、サイズに次ぐ28分11秒のプレータイムだったザック・バランスキーも、ディフェンスとリバウンドに言及し、「相手に流れを渡して、ズルズルいかれた」と試合を総括。3ポイントを3本決め9得点、2リバウンドを記録したが、「(チームが)リバウンドで苦しめられたので。自分の力不足というか、もうちょっとやらなきゃいけない場所だったのかなと思います」と、自身のパフォーマンスについて振り返った。

 客席は対戦相手の桃園ファンが多数駆けつけオレンジに染めていたものの、A東京のベンチ裏に陣取るA東京ファンの声援もあった。「最後の最後まで声はすごい聞こえてきましたし、こうやって海外まで一緒に来てくれて、一緒に戦ってくれて感謝しかない」とバランスキー。

 22日に行われる琉球ゴールデンキングスとの3位決定戦へ向けて、「すぐ試合はやってくるので。本当に切り替えて3位を勝ち取れるようにしたいですし、やっぱりこうやって色々な方が海外に応援に駆けつけてくれているので、その恩返しじゃないですけど、来てよかったなと思えるような試合を最後にできたら」と奮起を誓った。

[写真]=EASL

テーブス 海の関連記事

アルバルク東京の関連記事

Bリーグの関連記事